2019.01.11

献血講話

献血講話

11日(金)６限目、体育館にて日本赤十字社の方が来られ、献血講話が行われました。

始めに日本赤十字社の成り立ちを話され、そのあと、献血の大切さ、必要性を話されました。最近では、特に１０代～３０代の献血が減少してきているということで、その重要性を訴えられました。また、日本赤十字社の方が、「あなたの献血で救える命があります。これほど人の命に直結するボランティアはありません。」と話されて、その言葉は胸に響くものでした。

　最後に、『ありがとうの手紙』という、実際に献血で救われた方をストーリーにしたＤＶＤを鑑賞しました。

　普段の生活の中ではあまり「献血」について考えることがないので、社会の中でどのように必要とされているのかを理解するとても良い機会になりました。