26年度入学希望者対象の公開授業と個別相談会のお知らせ
平成26年度に本校入学希望の児童及びご家族を対象に、公開授業と個別相談を行います。本校に関心のある方は遠慮なくお越しください。生徒たちの日常の授業への取り組みや学校の教育活動の様子を参観することができます。
1 期日 : 6月1日(土) ・ 6月15日(土)
2 時間 : 10:30〜12:20
3 内容 : 3時間目と4時間目の授業参観で、どの授業でも参観できます。
同じ時間帯に、希望者は個別相談もできます。
4 対象 : 本校に興味のある児童及びご家族
※ 小学何年生でも参加できます。
5 参観授業: 以下のとおりです。
| 時間 | 中1 | 中2 | 中3 |
| 10:30~11:20 | 数 学 | 国 語 | 数 学 |
| 11:30~12:20 | 理 科 | 英 語 | 英 語 |
| 時間 | 中1 | 中2 | 中3 |
| 10:30~11:20 | 英 語 | 英 語 | 社 会 |
| 11:30~12:20 | 国 語 | 礼 法 | 数 学 |
6 申込期間: 随時 (平日受付 9時〜16時30分。土曜は12時まで、第2土曜日は除く)
当日受付もいたします。
7 申込方法: 書式は自由。前日までに本校に持参、FAX、電話、郵送のいずれか。
8 準備物: 筆記用具・上履き(スリッパ)
9 個別相談: 希望される方に個別相談を行います。申込時にお知らせください。
平成25年度 第1回地震津波避難訓練を実施
地震津波避難訓練を、平成25年5月17日(金)、3時間目(10:50~11:40)に実施しました。
●訓練の目的
地震・津波発生時、本校は地域の避難場所としても指定されています。生徒はもちろんのこと地域の住民の方たちも避難してくるため、まずは児童・生徒に対し地震津波に関する危機意識の向上を図ることと、避難時に最善の行動ができることを目的に実施しました。
●訓練参加者
生徒・児童~高校(430名)、聡明中・高等部(115名)、幼稚園(96名)
職員~76名 合計717名
●避難先
ウルスラ学園高等学校校舎 屋上
●内容
今回の訓練は、緊急地震速報が発令され、そのあと地震が発生し津波・大津波警報が発令されるという設定で行われました。また、その際、停電したということを想定し、職員が自ら津波が来ることを大声で知らせました。
生徒たちは、避難開始の合図とともに、順番を守りながら、指示通りの避難経路を速やかに避難しました。幼稚園の小さな園児は高校生(野球部)に援助してもらい安全に避難できました。皆、真剣に取り組んでいる姿が印象的で した。大人数での避難訓練でしたが、事故もなく前回の訓練よりも1分早く8分で全員が避難完了できました。
人は、緊急時に危険な時でも、「安全だ、私は大丈夫だ。」という意識が働くそうです。ですから、いつも何が起こるかわからないという危機感を持って生活しましょう。また、緊急時には、「すぐに逃げる」ということを一番に考え、「状況に応じた避難の仕方を選びましょう。」という古川校長先生のお話がありました。
今回の訓練で、避難経路や避難の仕方などを改めて確認でき、また、防災について学ぶことができました。
平成25年度 第1回目授業参観とPTA総会
平成25年5月12日(日)に 第1回目の授業参観とPTA総会を開催しました。
すばらしい五月晴れの日曜日に、たくさんの保護者のみなさんが来校してくださいました。
当日のスケジュールについては以下のとおりでした。
①授業参観(8:50~9:40)
時間割は、中一・・・理科、中2・・・数学、中3・・・英語、高1・・・古典、高2・・・LHR、高3・・・日本史
今回は、各学級の担任の先生が授業を行いました。今年入学したばかりの中学校1年生をはじめ、在学生も新学年に変わったばかりの初めての授業参観で、少し緊張した様子で授業を真剣に聞いていました。また保護者の方々も、普段見れないお子さんの様子をじっくりご覧になっていました。
②学級懇談(9:50~10:50)
授業参観の後、保護者と先生で学級懇親を行いました。新しい学年・担任の先生になり、また新たな気持ちでお互いに頑張っていくことを確認しました。
また学級役員の選出も行いました。
③PTA総会(11:00~12:30)
PTA総会には74名の保護者の方が参加されました。
PTA会長のあいさつ、理事長あいさつ、学校長あいさつ、学校の取り組みについて、議長選出、議事という流れで行われました。今回の総会では、新年度を迎え、昨年度の事業報告や今年度の事業計画の発表がありました。聡明中高はいつもPTA活動に支えられ、いろんな運営が成り立っています。ありがとうございます。PTA役員のみなさま、また保護者のみなさまのご協力につきまして心より感謝申し上げます。
平成25年度 むかばき宿泊学習
平成25年4月30日(火)〜1日(水)の2日間、むかばき青少年自然の家にて、宿泊学習を行いました。
中学生88名が参加し、「宿泊研修を通して、学校生活を理解し、新入生、在校生、教職員の結束を高めること。」「異学年を超えて交流を図り、互いに協力する関係を作り今後の学習活動に活かす。」「礼儀、特に挨拶ができるようになる。」「さまざまなことに感謝する気持ちを持ち、表現できるようになる。」などを目的として行われました。
1日目はあいにく雨天となりましたが、理事長及び校長講話、生徒指導担当からのあいさつ指導、カウンセリング等の研修を受けていました。午後からは、室内でアイスブレーキングやイニシアティブゲームなど活動的な研修に楽しく能動的に参加しました。夜はキャンドルの集いに参加し、キャンドルの火を輪になってつなぎ、東日本大震災津波やアフリカの飢える子どもたち等の映像を見ながらシスター牧野みどり先生の話を聞き、平和への祈りをしました。。
2日間は曇りの天気で絶好の野外活動日和となり、午前中は読書と学習のアドバイスを聞いた後の自学自習、午後はウォークラリーで班ごとに活動しました。むかばきの大自然と触れ合い、足取りも軽くみんな元気に参加していました。
二日間、大変充実した時間を過ごすことができました。今後の学習に活かすことのできる有意義な宿泊学習になりました。
第7回入学式
4月11日(木) 第7回入学式が挙行されました。
本年度は25名の新入生を迎えました。
式辞 校長(古川四百里)
「入学おめでとうございます。入学に当たって、実践して欲しいことこうなって欲しいことを話します。実践して欲しいことは、予習をして学習に臨み、分からないこと、できないことを授業で解決するという学習スタイルを身につけこと。もうひとつは、カトリック学校の生徒として、他の人を思いやり、愛と感謝の心をもった心豊かな人になることです。知性が磨かれ、思いやりのある生徒に育つことを願っています。」
祝辞 理事長(佐田栄子)
「キリスト教カトリック系の学校である本校は、“神が愛したように互いに愛し合いなさい”という建学の精神に基づき教育活動が行われます。お互いを大切にしながら、心も体も知恵もますます豊かになることを願っております。」
新入生誓いの言葉 伊東愛深さん(東海小出身)
「これから始まる中学校生活に不安はありますが、それ以上の期待で胸がいっぱいです。大きな夢に向かい共に成長し助け合える仲間になりたいです。また校訓である「愛・感謝・犠牲奉仕」の理念の下、人のために役に立つことができるようになりたいです。たくさんの知識や高い学力を身に付け強い信念を持ち 日々努力を重ねて行きたいと思います。」
歓迎の言葉 高等部2年 美和兼太朗さん
「マタイによる福音書」第9章35節に「自ら願い、自ら行動を起こすことが大切です。」というみ言葉があります。夢が決まっている人はそれに向かって進み、まだ定まっていない人は聡明で必ず見つかります。先輩として皆さんの夢が叶うよう応援します。これからの学校生活を共に楽しみながら励んでいきましょう。
共同祈願 井上凌河さん(伊形小出身)
これから始まる中学校生活において、先生方や友達との絆を深め、何事にも積極的二取り組みながら、充実した中学校生活を送ることができますように。また聡明中生としての自覚を持ち、周りの人々への感謝と思いやりをわすれずに歩んでいくことができますように。
第4回進級式
平成25年度第4回高等部進級式が、4月9日(火)に行われました。
本年度は8名の生徒が進級しました。
「これから先の3年間どのようなことがあるかを考えてみると、1年生の2学期終わりには文系か理系か自分の人生の分かれ道となる決断の年、2年生では、自分の実力を身につける大切な1年、3年生では大学入試センター試験、希望大学の二次試験に向けた大切な1年です。効率的で無駄のない学習を目指し、やらされる学習ではなく、自分で求める学習をして、日々の努力で学んだことを希望大学合格のためにぶつけて欲しい。繰り返し勉強することで揺るぎない自信になるはずです。みなさんの夢が大きく大きく広がっていくことを楽しみにしています。頑張ってください。」
祝辞 理事長 佐田栄子
「進級することに大きな期待をしていますか。自分の夢をもっていますか。夢の設計のために聡明で学んでいると思います。神様からいただいた命を、人に尽くすことで平和の道具となり、人のために生きる人材になってもらいたいです。苦しくても勉強できる環境がある、必要な恵に感謝しながら、前向きに歩いていけますよう、祈っております。」と述べました。
「高等部に進級した私たちは、これから先輩・後輩と協力して聡明の伝統を築いていきます。それぞれの目指す目的に向かって、私たち一人一人が、常に誠実さと謙虚さを忘れず、学びの厳しさの中にも、優しさと思いやりの心を育むことができますように。」
第4回 前期課程修了式
3月19日(火) 前期課程修了式が行われました。本年度は9名の生徒が前期課程を終了しました。
学校長(古川四百里)は式辞の中で「義務教育を終えるにあたり、聡明で学ぶということはどういうことかを考えてもらいたい。そして、高等部を中学校からの延長と考えるのではなく、高等教育を受けたいと思う強い意思と覚悟を持ち、自ら学ぶ人になることを信じております。」と述べました。
理事長(佐田栄子)は式辞の中で「みなさんはいろいろなことに挑戦し、失敗しても取り戻せる年齢です。今しかないその時を大切にし、神様からいただいている使命に早く気づいて、夢を持っていただきたい。」と述べました。
生徒代表の言葉では、安藤陸さんが「この3年間で様々なことが有りました。聡明中の先輩方や後輩達、先生方との出会い、日々勉強に明け暮れ、大きく成長することができました。しかし、一番私を成長させてくれたのはクラスの友達です。けんかをしたりもしましたが、人の心の痛みを感じたり自分の思いを伝えたりすることが出来たのだと思います。高等部に進学すると甘えは一切許されません。大学受験は少しずつ現実味を帯びてきます。3年間励みあった友達と、これから始まる高等部生活に一丸となって、決して途中であきらめず、目標に向かって進んでいきたいと思います。この3年間を支えてくださった、理事長先生、校長先生をはじめ諸先生方、そしていつも私たちを見守り、応援してくれている保護者の皆さん本当にありがとうございました。そしてこれからの3年間もどうぞよろしくお願いします。」と述べました。
今後の生徒達の成長が楽しみです。教員一同、それぞれの進路希望が叶うよう、全力でサポートしていきたいと思います。
学校創立6年記念
3月18日(月)に、学校創立6年を祝う会が開かれました。
記念講演では、医師の井上清美先生をお招きし、「いのちの大切さを一緒に考えましょう」という演題で、人間と他の生物の進化や遺伝子などのお話をもとに「命の大切さについて」お話をしていただきました。また、聴診器を使って心臓の音を聞く貴重な体験もすることができました。
その後は、保護者の後藤智美さんによるソプラノ独唱、黒木智子さんの伴奏で発表の部がスタートしました。
中1は、大井瑠莉、山口彩華によるピアノ連弾、中2は石山草太、岩本琴奈を中心にダンスを披露及び、クラス全員による合奏。中3は吉原琴海の独唱でした。

高1はアンサンブル同好会(甲斐瑞希、甲斐由貴、佐藤萌加、馬場春美、廣富優華、福谷成美、中2林陽佳)が演奏しました。高2は、聡明に関するクイズなどをだしました。

聡明中学校・高等部の創立6年をお祝いするとともに、本校創立の趣旨や創立にご尽力くださった皆様方の願いに思いをはせ、生徒・教師ともに、今後に向けての新たな気持ちを整える機会となりました。
JICAエッセイコンテスト学校賞等受賞
JICAエッセイコンテストが行われ、中学校及び高等部とも学校賞を受賞しました。また、2名が表彰されました。
中学生の部は今年で17回、全国から44,459作品、九州から5,991作品の応募がありました。高校生の部は51回を数え、全国から28,736作品、九州から2,374作品の応募がありました。次の世代を担う全国の中学生・高校生を対象に、開発途上国の現状や開発途上国と日本との関係について理解を深め、国際社会の中で日本、そして自分たち一人ひとりがどのように行動すべきかを考えることを目的として実施しています。本校では夏休みの課題の一つとして取り組んでいます。 表彰された生徒と作品を紹介します。
中1赤木美穂さん 「未来へ続く命の糧」
佳作 (16名)
独立行政法人国際協力機構 九州国際センター長賞 (2名) に選ばれました。
以下全文です。
佳作 赤木 美穂 「未来へ続く命の糧」
みなさん「15.7キログラム」とは、何の数値なのか分かりますか。これは、ペットボトルキャップ、2,000個を焼却した時に発生するCO2の量です。
私たちの身近な生活の中でよく利用するペットボトルキャップも、焼却することによって地球に、悪影響を与えているのです。
しかし、そんなペットボトルキャップも分別の仕方を変えれば、未来へ続く命の糧になるのです。
そこで私が6年前から取り組んでいるのが「ISO活動」です。
ISOとは、国際標準化機構の略称です。
具体的な取り組みは、ペットボトルキャップを集め、きれいに洗い、リサイクル業者へ売却することです。
また、2,000個のペットボトルキャップは、リサイクル業者へ約50円で売却でき、2.5人の子供にポリオワクチンを接種させることができます。つまり、ペットボトルキャップ800個で一人の子供を救うことができるのです。
もちろん、ポリオワクチンだけではなく、ペットボトルキャップ約3千8百個で、はしかワクチン、約280個で、BCGワクチン、約4,560個でMMRワクチンを接種することができます。
そして、今回のテーマ「これからの日本、これからの世界、私たちができること」それは、何があっても、とにかく、他の人のことも考えて行動することだと思います。
「あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日」
これは、ある小説にでてくる一説です。私は、この一説を読んだ時、確かにそうだと思い、深く納得すると同時に、昨日死んでいった人が生きたかった明日を大切に生きようと思いました。これも、昨日死んでいった人、つまりほかの人の生きたかった明日に対する気持ちを考えているからこそ、こんな風に思えたのだと思います。
これからも、積極的に「ISO活動」に取り組み、少しでも多くの子ども達の命を救いたいと思います。また、明日を生きたくても、生きれなかった人がいることを心に秘め、1日1日を大切に育んでいきたいと思います。
みなさんもぜひ、「ISO」などの活動に取り組んでみてはいかがでしょうか。
独立行政法人国際協力機構 九州国際センター長賞 甲斐由貴 「気持ちを込めた100円」
私の学校では、チャイルド・ファンドという活動をしています。私たち一人ひとりが月に50円でも100円でもだして、クラスごとに貧困の中で暮らす子供の生活を援助しようというものです。私たちの暮らすでは、月に一人100円を出してフィリピンの女の子を支援しています。
私は初めはこの活動にあまり積極的ではありませんでした。なぜなら、私たちがこの活動で支援しているのは、各学年に一人ずつです。しかし、貧困に苦しんでいる子供は世界に大勢います。10億人いるとも言われています。その中で、私たちが援助しているのはたった一人だけ。これはちょっと不公平なのではないか?と考えたのです。それなら、やらないほうがいいのではないか?と、100円もったいない、とすら思ってしまいました。
その考えが変わることがありました。昨年3月11日、東日本大震災でのことです。日本観測史上最大の大地震に、被災地には、たくさんのボランティアの人々が駆けつけました。テレビ等のメディアでたくさん見ましたが、活動内容は主に、瓦礫の除去のようでした。しかし、被災地にある瓦礫の量は相当のものです。もちろんボランティアだけでそれらの瓦礫を全て片付けることはできません。それでも、たくさんの人がボランティアとして働いていました。その中には普通の会社員の方や、私と同じように学生の方もいました。皆、ひとつでも多くの瓦礫を除去しようと動いていました。そして、瓦礫を除去してもらった被災地の人々は、本当に嬉しそうな顔をしていました。
私は今まで、チャイルド・ファンドで私たちが援助できるのは一人しかいない、そんなの不公平だろう、と思って何もする気がありませんでした。これと、少しでもたった一人でも助けようと考えて援助するのと、どちらが良いかは明確です。それから、私はチャイルド・ファンドに対する考え方を改めました。
これまで、様々なメディアを通して、貧困に苦しんでいる子供たちがいるということはもちろん知っていました。それなのに私は自分に出来ることは無いと思ってあれこれと言い訳をし、チャイルド・ファンドに消極的になっていただけだと気付きました。できることを精一杯やることが大切だと、とても簡単なことに気づきました。月に100円というところは変わりませんが、それに対する気持ちはがらりと変わりました。このお金で、フィリピンの女の子、ジェハセル・アベラちゃんの生活が少しでも豊かになったら嬉しいと、アベラちゃんが喜んでくれればいいと考えるようになりました。
一度にすべての子供たちを救えるような、理想的な方法などありません。しかしそのような方法が無いのだからと言い訳をし、結局なにも動かないというのはよくありません。それでは、苦しむ子供たちを避けているだけのように思います。貧困で苦しむ世界の子供たちのために、まずは自分にできることを少しずつ、でも継続してやるべきだと思います。チャイルド・ファンドなど、自分にできることはあります。私はこれからも、チャイルド・ファンドでフィリピンの女の子へ、毎月100円を、気持ちを込めた100円を届けたいと思います。






































